学年別学習内容小学2年生の学習
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「学びの土台」を馬渕教室で作る
馬渕教室の授業では、少しずつ難しくなっていく問題をいかにやさしく教えるかに重点を置いています。限られた言葉や知識の中で、納得を持って理解できるような授業を入口としています。また、学習意欲を維持するためには、「わかる・できる」が「楽しさ」につながっていかなければなりません。講義一辺倒ではなく、常に教師と生徒のやりとりの中で授業を展開。一人ひとりと真摯に向き合いながら「中学受験生」へと導いていきます。

開催校舎
京都 | |
通常授業 | 全校舎 ※馬渕最高レベル選抜京都駅前校を除く |
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灘選抜特訓 | 四条烏丸本部校 |
学習教科
時間割サンプル

教科の説明
算数
- 受験算数の第一歩 学びの基礎の育成

学校では学ばない中学受験ならではの問題を基本から学び、徐々にステップアップ。難しい問題を自分の頭で考え、正解したときの喜びを体感することにより、算数の面白さに触れる学年です。
授業の流れ

カリキュラムはスパイラル方式

算数は積み上げが重要な教科です。難しいことを難しいまま見せていたのでは算数嫌いを作るだけ。
はじめは「やさしく」、そしてだんだんと難度を上げていって、はじめて、最難関レベルの算数まで引き上げることが可能になります。だから、カリキュラムはスパイラル方式。
同じ単元を何度も繰り返しながら、少しずつレベルアップしていきます。2回目は「知っている」からスタートできるから、理解の度合いも高まります。
国語
- 国語の学習のための土台づくり。話し言葉から書き言葉への移行。

日常のあいまいでルーズな「聞く・話す」から、より厳密でしっかりしたルールに基づく「読む・書く」への移行をおこないます。そのためには、①意味の分かる言葉の量を増やすこと、②漢字の読み書きができるようになること、そして③言葉のきまりに意識的になることが求められます。2年生では、将来の読解、記述の土台づくりのため、この①~③を「意識的に」「ていねいに」おこないます。
授業の流れ
①漢字テスト・確認テスト
②宿題チェック
③文法事項:講義・解説
④文章解読:講義・問題解説

馬渕教室オリジナルの映像学習
