受験勉強の第一歩を踏み出す

3年生は、4年生以降の高度な学習内容を吸収していくための素地を作る学年としてとらえ、進度よりも深度を重視したカリキュラムを組んでいます。授業でも「この問題はこう解くのだから覚えなさい。つぎのパターンは…」といったパターン演習ではなく、「この考え方を使ってどんなことができるかな? じゃ、これはどう考えたらいいのかな?」と一つの知識を使いこなしていくところに力点をおいています。

通常授業・講習会

徹底した「授業→宿題→確認→フォロー」で確実にステップアップ

馬渕教室の指導システムの根幹は「授業」。中学受験のプロがわかるまで確実に教えきります。授業内容を家庭で定着させるのが「宿題」ですが、わからないところは教師が校舎にいますので、授業のない日や、他教科の授業の日など、いつでも「質問受け」ができます。また、学習内容については毎回の「宿題チェック」、「復習テスト」「確認テスト」で定着度合いをチェックします。達成度が低い場合には「補習・居残り・再テスト」で、基礎からもう一度やり直し。一回一回の授業にこだわること、わかるまでとことんやりきること。さらに最難関向け講座には予習動画を導入。「反転授業」で授業の効果を最大にしています。これが馬渕教室のスタイルです。

学習教科

復習テスト・確認テスト

日々の学習内容については毎回の「宿題チェック」、「復習テスト」「確認テスト」で定着度合いをチェックします。達成度が低い場合には「補習・居残り・再テスト」で、基礎からもう一度やり直し。一回一回の授業にこだわること、わかるまでとことんやりきる学習も徹底しております。

教科別の指導内容

算数

柔軟な思考力の養成考える算数の定着

時間のある3年生は、先に進むことよりも、深く考える習慣を優先。入試に求められる柔軟な思考力、発想力をつけることに力を入れています。速くて正確な計算力をつけるのも、この時期です。

国語

文章を正確に読み取る。そのためのテクニックの基礎を習得する。

文章を読むとは、最初の文字から最後の文字まで字面をただ追いかけることではありません。テーマやメッセージを正しくつかむ必要があります。この学年では、「問いかけから話題を探る」「指示内容を正確にみつける」「因果関係を解きあかす」「人物の表情・言葉・しぐさなどから心情を推察する」といったことに意識的になり、より能動的に文章を読み取る力を養います。そのために、1文の正確な理解、文同士の関係の理解にスポットを当て、繰り返し学習します。

時間割例

小学1年生〜3年生は週1日で算数、国語の学習

小学1年生〜3年生は、4年生以降の高度な学習内容を吸収していくための素地を作る学年としてとらえ、進度よりも深度を重視したカリキュラムを組んでいます。授業でも「この問題はこう解くのだから覚えなさい。つぎのパターンは…」といったパターン演習ではなく、「この考え方を使ってどんなことができるかな?じゃ、これはどう考えたらいいのかな?」と一つの知識を使いこなしていくところに力点をおいています。

Tクラス
15:10~16:15 国語
16:20〜17:25 算数
17:30~18:35 HIレベル特訓(算数A/国語B)
Fクラス
15:10~16:15 算数
16:20〜17:25 国語
17:30~18:35 定着演習(算数B/国語A)

学習サポート

適切な「課題完了システム」で自信を持って次へ進められるのが馬渕教室の学習スタイルです。

宿題サポートルーム
授業終了直後から始まる「宿題サポートルーム」で、当日学習した内容が出題される宿題に取り組めます。
家に持ち帰ることなく、記憶の新たなうちに宿題を完了して帰宅することができます。
質問教室
当日の各種講座などでも宿題を完了できなかった場合、「質問教室」をご利用いただくことが可能です。次の授業までに進めなければならない宿題は、質問教室で教師の手を借りながら進めていくことができます。
復習サポートWeb
受講されている通常授業の科目には動画がついています。もう一度、その単元の説明を受けてから宿題に取り組みたい場面では、いつ・どこでも「復習サポートWeb」で該当単元の授業動画を視聴することが可能です。

クラス

本来の実力を見極めた最適なクラス判定

特別講座

馬渕教室の最難関対策講座

テスト・模試

実施中の馬渕教室のテスト・模試

Web講座

Web授業が毎日の学習をバックアップ