「一歩先行く」スタートを切る
小学校就学直前の2月から、馬渕教室では小学1年生として、中学受験に向けた教科学習が始まります。今後の学習に繋がる基礎基本を丁寧に押さえて確固とした土台をつくることで、前向きに取り組む姿勢、工夫して考える力(応用力)の素地を育みます。また、1年生までは小集団指導を採用し、一人ひとりの学習状況に合わせたサポートをしながら指導していきます。
3つの特徴
吸収力の著しい時期に最高の教育を
正しく理解し、論理的思考と表現を磨く
問題解決への考え方や仕組みを理解する
通常授業・講習会
今後に繋がる「学力の土台」「学習姿勢の基礎」をつくる
馬渕教室の指導システムの根幹は「授業」。解説で考え方を学んだ後に、演習で自力で解く練習を行う形式で授業を進めます。そして、授業後は「宿題」で履修内容を復習、定着に繋げます。学習内容の定着状況は毎回の「宿題チェック」や、一定進度ごとに実施する「確認テスト」、第4回から始まる「公開模試」でチェックします。 また、1年生クラスまでは小集団指導を採用しています。子どもそれぞれのよさを育みながら、中学受験に向けて2年生までに身に着けたい学力や、受講姿勢、家庭学習の仕方といった学習姿勢の基本を身につけます。
学習教科
確認テスト
日々の学習内容については毎回の「宿題チェック」、「確認テスト」で定着度合いをチェックします。
教科別の指導内容
算数
受験算数の基礎、学ぶ姿勢を育む
計算の仕方など算数の基本の理解と定着から、中学受験にも繋がる、思考力を育むための難しい問題まで毎回の授業で幅広く取り組んでいきます。説明を聞いて自分の力でも取り組んで解けたときの喜びを感じること、難しい問題や間違ってしまった問題にもすぐに諦めずに考え続ける姿勢を育む学年です。
国語
国語学習のための土台づくり
幼児クラスで培ってきた「聞く・話す・読む・書く」力をより教科的な内容に深め、理論的に正確に扱う力を身につけます。そのために、1年生では、①意味の分かる言葉の数を増やすこと、②言葉の綴り方や漢字を覚えること、そして、③言葉の種類や役割を覚えることに取り組んでいきます。低学年でこの①②③を丁寧に確認して学ぶことが、将来の長文読解や記述問題にも対応できる土台になっていきます。
時間割例
小学1年生〜3年生は週1日で算数、国語の学習
小学1年生~3年生は、4年生以降の高度な学習内容を吸収していくための素地を作る学年として捉え、進度よりも深度を重視したカリキュラムを組んでいます。
小学1年生クラスでは、90分間の中でウォーミングアップ、算数、国語の内容を取り扱います。授業初めのウォーミングアップでは、空間認識能力を高める問題や、ことわざ四字熟語などに楽しみながら触れ、今後の学習への種をまくとともに、授業への集中力を高めます。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平日 | 16:45~18:15 |
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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| 土曜日 | 16:00~17:30 |
学習サポート
適切な「課題完了システム」で自信を持って次へ進められるのが馬渕教室の学習スタイルです。
- 復習サポートWeb
- 受講されている通常授業の科目には動画がついています。もう一度、その単元の説明を受けてから宿題に取り組みたい場面では、いつ・どこでも「復習サポートWeb」で該当単元の授業動画を視聴することが可能です。
- まぶち欠席フォローWeb
- やむを得ず欠席した授業を、自宅や自習室のパソコンで自分のスケジュールに合わせて受講できます。病気や急用のときも安心。教師のフォローと併用して利用しています。
特別講座
馬渕教室の最難関対策講座
テスト・模試
実施中の馬渕教室のテスト・模試
Web講座
校舎までの通塾が難しい方は、動画で受講
対面授業と同じカリキュラム進度で、2年生へもスムーズに進級していただけます。
