テストシステム


栄光を目指して!
充実したテスト体系で実力を判定します。
日々の学習への取り組みから単元別の弱点、間違いの傾向、志望校の合格可能性まで、しっかりと把握していくことができます。
復習テスト・確認テスト・定着テスト
対象:全学年
■日々の授業の理解度・定着度の確認
確認テスト
学習した内容をひとつひとつ自分のものにしていくこと、その積み重ねが学力の向上、ひいては志望校合格につながります。
確認テストは、授業で学習した内容がしっかり理解できているかどうかを確認するテストです。全教科とも単元が修了するごとに実施します。クラス分けにも反映されませんし、志望校判定も出ないテストですが、実は成績向上に結びつくとても大事なテストです。
テストの結果はクラス替えごとに成績表にまとめてご家庭に返却しますので、弱点を確実に把握し、対策を立てていただけます。
■重要テーマを反復することで定着を深める
復習テスト・定着テスト
どんな教科・単元も一度習ったらそれで完全に身に付くというわけではありません。重要なテーマは、時間を置いて、何度も繰り返し復習することで定着します。
復習テスト・定着テストは、現在学習中の単元ではなく、過去に習った単元からの出題(国語科は毎回の漢字テストを復習テストに代えます)となりますので、テスト勉強をすることが、そのまま既習単元の復習にあたります。
また、復習テストの結果が悪かったときなどは、担当教師の判断で、補習や居残り、特別課題などのフォローをしていきます。
■カリキュラムとの連動で効率のよい家庭学習
授業ごとの学習範囲・学習のねらいの記されたカリキュラムをお子様に配布しますが、こちらに確認テスト・復習テストの実施回と範囲が記してありますので、ご家庭での復習のペースづくりに活用していただけます。


馬渕公開模試
対象:全学年 (一般生受験可能)
年間6回の実施で学習の進み具合と定着度を判定
全学年で年間6回、ほぼ2ヶ月に1回の割合で実施。中学受験に向けての学習の進み具合と定着度を的確に判定します。(クラス分けの判定資料になります)
※希望により入室判定もできますが、馬渕教室の中学受験用カリキュラムに 基づいたテストになりますので、5年生以降、回を追うごとに小学校の進度とは差が大きくなります。
※小学2年生は年5回実施です。
馬渕教室の豊富な入試データに基づいた、
正確な合否判定(小5・小6)
5年生後半からは成績判定に加え、各中学校の入試教科の配点比率に合わせた合否判定を実施。過去の馬渕教室卒業生の成績データと学校別入試データに基づいた精度の高い合否判定を行います。
進路決定の資料としてご活用いただけます。
詳しい単元別・設問別データで、学習指針を決定
単元・設問ごとの詳しいデータにより、お子様の苦手単元や、間違いの傾向、難易度別の到達度などがわかりますので、今後の学習指針の決定に役立ちます。
また、過去6回分の成績推移データを掲載していますので、教科別・単元別の成績動向を把握し、入試に向けて、教科間の成績バランスと教科ごとの単元バランスを最良の状態に仕上げるのに役立ちます。

馬渕到達テスト
対象:小5・小6
カリキュラムに対応した、馬渕教室生のみの実力判定テスト
馬渕教室生のみを対象に、最近の学習内容(2〜3ヶ月)を中心とした出題範囲で実施。出題範囲を絞り込むことで、5年生以降の入試必須単元の定着度を、より詳しく判定することができます。
また、教室生のみを対象としているので、馬渕教室内での位置や到達度をダイレクトに把握できます。
小単元までの、より厳密な成績分析
到達テストは最近の学習内容をベースに、出題範囲をある程度限定して、知識や応用力を深く追求した内容で実施します。単元が絞られますので、馬渕公開模試に比べてより細やかな単元まで、成績分析が可能になります。
学習内容の、どの単元の、どの項目が定着していないのかがはっきりしますので、学習事項の多くなる5年生以降には、今後の学習指針を決定する上で重要な役割を果たします。
公開模試とあわせて、定期的な学力診断
馬渕公開模試が年間6回実施されますが、馬渕到達テストは馬渕公開模試の合間に配していますので、5年生以降は講習月を除いて、ほぼ1ヶ月に1回の割合で総合的な実力テストが実施されることになります。
より短いスパンで定期的に学力診断を行うことで、次回への目標設定や課題発見に役立ちます。

志望校合否判定入試実戦テスト
対象:小6
■カリキュラム
入試予想問題によるフォーマット練習&実力判定。
〜実戦演習で問題傾向体験〜
■概要
志望校の入試と同形式・同時間・同レベルのテストで合否判定
最難関中学校の入試問題には、学校の特徴があります。入試実戦テストは、それぞれの中学校の入試そっくりのテスト会。実力のついてきた11月に実戦演習を行うことで、これまで身につけてきたものをアウトプットする力をつけます。
本番で「あと5点」上乗せするための解説動画
入試本番は実力伯仲のライバルとの戦いです。1点差で勝負が決することも少なくありません。実戦テスト後の「解説動画」ではそれぞれの中学校の入試で点差のつきやすい教科・単元に絞り込んで当日あと5点上乗せするためのピンポイント授業を行います。
志望校合否判定入試実戦テスト対応中学
- ・灘中
- ・東海中
- ・南山中女子部
- ・滝中
- ・東大寺学園中
- ・西大和学園中
- ・洛星中
- ・洛南高等学校附属中