受験勉強の最終章の時期です。「ただ知っているだけ」では入試に対応できません。「知識をいかに使うか」を主に学習します。問題の解法を教えるのではなく、いかに解法を導くかを指導。一人ひとりに合った弱点補強に努め、入試対策を徹底します。

学習ポイント

POINT

入試に向けた万全の授業体制

馬渕教室では、ご家庭での負担を取り除くべく、各教科の復習から入試対策までを塾で効果的に学習していただけるようなカリキュラムを組んでいます。授業時間数が多いのはそのためです。志望校合格に必要なことすべてをカリキュラムに落とし込んでいますので、入試対策は、毎回の授業をしっかり聞くこと、宿題をねばり強くやること。ここから始まります。

POINT

自力で問題を解決する 力をつける

6年生では、主に「知識をいかに使うか」を学習します。知識を活用するには、自分で考える、試してみるという作業が不可欠です。自分で答えが出せるまで考える、調べるという訓練以外に思考力をつける方法はありません。
馬渕教室では、生徒が質問に来た時も、問題の解法を教えるのではなく、いかにして解法を導くかを指導。受験勉強の最終段階だからこそ、時間をかけて自力で問題を解決できる力を高めていきます。

POINT

一人ひとりに合った入試対策

夏休み以降は、全教科ともテキストでの単元学習を修了し、いよいよ志望校合格に向けての入試対策授業になります。徹底的な入試問題演習によって、それぞれの定着不足の単元や、弱点がはっきりしてきます。この時期の課題は個人別に異なりますので、志望校の入試傾向、生徒のタイプ、現在の4科の成績を総合的に分析して、一人ひとりに合った弱点補強に力を注ぎます。
個人を見つめた丁寧な指導こそが、馬渕教室の指導方針であり、高い合格率の秘訣なのです。

通常授業・講習会

徹底した「授業→宿題→確認→フォロー」で確実にステップアップ

馬渕教室の指導システムの根幹は「授業」。中学受験のプロがわかるまで確実に教えきります。授業内容を家庭で定着させるのが「宿題」ですが、わからないところは教師が校舎にいますので、授業のない日や、他教科の授業の日など、いつでも「質問受け」ができます。また、学習内容については毎回の「宿題チェック」、「復習テスト」「確認テスト」で定着度合いをチェックします。達成度が低い場合には「補習・居残り・再テスト」で、基礎からもう一度やり直し。一回一回の授業にこだわること、わかるまでとことんやりきること。さらに最難関向け講座には予習動画を導入。「反転授業」で授業の効果を最大にしています。これが馬渕教室のスタイルです。

学習教科

  • [3科コース(算・国・理)]か[4科コース(算・国・理・社)]を選択
  • 3科コースは関西のみで開講します。
  • 入試教科により[2科コース(算・国)]選択可

復習テスト・確認テスト

日々の学習内容については毎回の「宿題チェック」、「復習テスト」「確認テスト」で定着度合いをチェックします。達成度が低い場合には「補習・居残り・再テスト」で、基礎からもう一度やり直し。一回一回の授業にこだわること、わかるまでとことんやりきる学習も徹底しております。

教科別の指導内容

算数

あらゆる中学校に対応するための受験対策

前半に受験算数のすべてを復習・確認し、定着をはかります。既習事項の抜けをなくし、入試で通用するレベルまで高めます。後半は徹底した入試実戦演習によって、これまでに習得した考え方や解法を、入試に応用していくテクニックを身に付けます。

国語

文章から設問へ。論理的に答えを導き出す力の養成。

入試をにらんだ、より実戦的な学習にシフトします。6年生の前半は、5年生で学習した文章構造の理解を踏まえて問題を解くときの思考のプロセスを徹底的に学習していきます。さらに入試頻出テーマの文章を数多く扱うことで入試問題に対応する力を養います。後半は志望校のタイプやレベルに応じた入試問題の演習に取り組むと同時に、単元別の総まとめ教材でこれまでの復習をすることで、総合的な国語の実戦力を完成させます。

理科

受験生としての実戦力の強化。

5年生までに多くのことを学んだ受験生は、受験準備の最終段階として、知識事項を確実に定着させるとともに、思考面での柔軟性をもつことが必要です。
6年生では、これまでに身につけた知識や手法をもとに、柔軟で論理的な考え方ができるよう、考える時間を充分にとって入試実戦訓練を行っていきます。また、後半では厳選された入試演習を繰り返すことによって、入試問題に多く見られる実験や観察データなどの分析能力も高めていきます。

社会

自分の勉強スタイルを確立する。

5年生に引き続き、歴史の後半と公民を夏期講習まで学習します。この間に毎回のテストと公開模試・到達テストの直しを通じて、自分の弱点や課題を発見し、勉強スタイルを確立していきます。さらに、夏期講習終了後から本格的に行う入試問題演習を通じて、思考力・応用力を養成し、個々の知識の関連性を再確認させることで、最大限の効果を上げていきます。
後半には時事問題の解説など実戦につながる授業を行います。

時間割例

小学6年生は全て塾で、入試に向けた万全の授業体制

馬渕教室では、ご家庭での負担を取り除くべく、各教科の復習から入試対策までを塾で効果的に学習していただけるようなカリキュラムを組んでいます。6年生の授業時間数が多いのはそのためです。志望校合格に必要なことすべてをカリキュラムに落とし込んでいますので、入試対策は、毎回の授業をしっかり聞くこと、宿題をねばり強くやること。ここから始まります。

灘中受験専門
17:30〜19:00 算数① 理科① 国語① N算数 14:00~20:30
プラスN補講
(算数・国語・理科)
19:20〜20:50 算数② 理科② 国語② N算数
21:00~21:30 質問対応 質問対応 質問対応 質問対応
6SSSTクラス
17:30〜18:55 国語① 算数① 理科①
19:15〜20:40 国語② 算数② 社会 理科② HIレベル特訓
(算数)
20:45〜21:35 HIレベル特訓
(算数)
HIレベル特訓
(社会)
HIレベル特訓
(理科)
Tクラス
17:30〜18:55 社会 理科② 算数①
19:15〜20:40 理科① 国語① HIレベル特訓
(算数)
算数② 国語②
20:45〜21:35 HIレベル特訓
(理科)
HIレベル特訓
(国語)
HIレベル特訓
(社会)
Fクラス
17:30〜18:55 理科① 国語① 算数②
19:15〜20:40 社会 算数① 国語② 理科②
20:45〜21:35 定着演習(社会) 定着演習(算数) 定着演習(国語) 定着演習(理科)

学習サポート

適切な「課題完了システム」で自信を持って次へ進められるのが馬渕教室の学習スタイルです。

質問対応チューター設置
授業での疑問点を解決し、積み残しをさせない体制として「チューター制度」を導入しています。京大・阪大・医学部などの中学受験を経験した難関大学を中心とした現役大学生が、いつでもどの生徒でも質問に対応しています。
質問教室
当日の各種講座などでも宿題を完了できなかった場合、「質問教室」をご利用いただくことが可能です。次の授業までに進めなければならない宿題は、質問教室で教師の手を借りながら進めていくことができます。
復習サポートWeb
受講されている通常授業の科目には動画がついています。もう一度、その単元の説明を受けてから宿題に取り組みたい場面では、いつ・どこでも「復習サポートWeb」で該当単元の授業動画を視聴することが可能です。

クラス

本来の実力を見極めた最適なクラス判定

特別講座

馬渕教室の最難関対策講座

テスト・模試

実施中の馬渕教室のテスト・模試

Web講座

Web授業が毎日の学習をバックアップ