| 傾向 | 大問数は7~8題で小問数は20問前後で推移しています。過去5年間の受験者平均点は2022年度から 65点 → 77点 → 80点→70点 →54点 と、難易度に波があるため、しっかり取捨選択をしながら問題に取り組むことが合格への近道です。単元としては『速さ』『場合の数』『平面図形』『立体図形』が頻出で、丁寧な場合分けや地道な調べ上げを要求される問題も多いため、作業をしながら思考をするといったことを常に心がけて学習することが必要でしょう。 |
|---|---|
| 対策 | 例年出題されることが多い、『速さ』『場合の数』『平面図形』『立体図形』を中心に、各分野の基本知識を確実に押さえ、素早く対応できるようにしましょう。また、上位コースの合格を目指すなら、数年に一度出題される『立体の影』や、2026入試で出題されたような『作図したグラフを利用して解く問題』に対応するために、問題の意味をしっかり読み取る力、試行力・作図力も強化しておくべきです。
【ポイント】
|
| 傾向 | 説明文2題と物語文1題の大問3題構成です。説明文の題材は多岐に渡りますが近年は社会系・人生哲学系の出題が目立っています。ただし、本文の用語に注釈が全く付けられていないため受験生にとって難解な単語が入っている文章でも読みこなすだけの知識や読解力が求められています。別資料や生徒同士の会話も合わせて考える問題も例年出題されます。記述問題は5問出題されましたが、うち3問は10~15字程度の端的に答える問題でした。 |
|---|---|
| 対策 | 制限時間内に3題の長文を読み、それぞれ10問前後の設問に答えなければなりません。スピーディに読み、効率よく解く力が必要です。また、記述については指定字数が少ないため、簡潔にまとめることが求められます。 【説明文の対策】 説明文はある項目について詳細を述べている学術的文章と、随筆文のように筆者の経験や体験から考察を深めていく文章がよく出題されています。事実を正確に追いかけることでどのような解釈となっているのか、また筆者の考えはどこに重きが置かれているのかを読み取りましょう。 【処理時間の対策】 文章量も多く、記述問題も含めて与えられている制限時間からすると相当にハードな問題群となっています。また選択問題も記述問題も細部まで読み込んだ上で答えることが求められる設問になっています。読む速度、解く速度については常日頃から意識しておかなければならないでしょう。 |
| 傾向 | 例年通り、大問数は生物・化学・物理・地学から各1題の合計4題が出題されました。小問数も40問で例年と変わりません。文章や図の量が多く、文章中にヒントや解法が示される形式です。今年度は大問の4題すべてが会話によるのリード文形式となっていました。基本的な知識問題から発展的な思考問題まで幅広く出題されますが、複雑な計算がないので、手順通りに解けば得点できる内容です。記述問題やグラフを書く作図問題が毎年出題されることも特徴です。 |
|---|---|
| 対策 | 思考力・計算力・記述力など、総合的な力が問われます。難度は基本から発展まで幅広く出題されるので、基本レベルの問題は確実に正解し、点数に繋げましょう。テキストの内容だけでなく、HIレベル特訓の内容なども出題されるので、しっかり習得しておく必要があります。また、どの分野でも、実験の手順や結果、会話文から内容を読み取って考えさせる傾向が強いため、過年度の入試問題などを用いて長文に慣れておくことが大切です。
【ポイント】
|
| 傾向 | 直近3年、問題数が増加傾向にあり、今年度は2023年以来となる問題数50問を超えました。例年、用語選択と用語記述問題が約60%を占めていましたが、今年度は70%と増加し、知識力が大きく得点に結びつく問題構成となっています。昨年は歴史よりも地理の問題が多いという過去5年にない傾向が表れていましたが、今年度も地理の問題の方が多く出題されました。ただし、問題の難度としては基本から標準レベルの出題ですので、しっかり知識を手に入れていた受験生であれば、比較的円滑に解答できたと思われます。一方、歴史分野を中心とした文章記述問題が出題されること、最後の大問では2025年に起こった時事内容からの出題がされる点は変わりませんでした。時事的な内容が全体の約20%を占めることから、対策は必須です。難度の高い問題はそれほど出題されないため、文章や選択肢を正確に読んだ上での判断力や記述力が必要です。 |
|---|---|
| 対策 | テキストの基本レベルの問題に対して正しい知識と正確な用語記述が必要です。受験学年の時事問題にも日々注意しましょう。
【ポイント】
|